対抗なホストとのやりとりについては手動にて設定します。
- 名前解決については
/etc/resolvconf/resolv.conf.d/base
に対抗なホストの IP を記載 - 経路の設定は手動 (
ip route add default via 192.168.3.100
)
で、
$ sudo /etc/init.d/resolvconf restart
してみたのですが外と通信できんぞorz
とほほ
なんか微妙な所でハマるなぁ。しかも経路の情報が消えている。あ、dhclient
が経路情報更新してたんかな。ということで手動で云々する場合、
dhclient
なプロセス止める- default gw 設定
/etc/resolvconf/resolv.conf.d/base
記載してサービス再起動
という三点なのかな。
とりま以下を実行しています。
$ sudo GIT_SSL_NO_VERIFY=1 ./scripts/update_pynq.sh
デモする時はこのあたりは済ませた状態で、なのは当然だろうな。
途中で止まってる?
update_pynq.sh
が途中で止まっている模様。
fatal: A branch named 'master' already exists.
何してるのか。つうかリトライしたら動いたぞ。ぐぬぬ。とは言え、最新にするまで、は事前準備ってことにしとこorz
更新成功
したらしい。
Completed PYNQ update.
詳細略で FPGAでDeep Learningしてみる に沿ってすすめてみます。
BNN-PYNQ 導入
以下、とのこと。
$ sudo pip3.6 install git+https://github.com/Xilinx/BNN-PYNQ.git
導入成功しているようなので次。
BNN-PYNQ 実行
えと、Jupyter 接続したら bnn というディレクトリが見えますね。ドキュメントではこのディレクトリの中の Cifar10 というやつを実行している模様。というかこれ、クリックで RUN ALL
なのかな。
実行できました
だけでは微妙感満点なので出力確認してみるか。つうかソース読んでみた方が良いのかな。これだけだと LT てきに微妙なんですが PYNQ の紹介含めて BNN の推論な処理のデモ、ってことであれば十分なのかどうか。