昨晩の部活にて 76歩 -> 34歩の場合は
- 66 歩
- 26 歩
の二択だろう、という話になりました。75 歩の場合は 35 歩というチョイスが後手側にあり、その変化は相横歩くらいきちんとおさらいしておかないと激しい、という事でした。
とりあえずの結論としては
このケイスに限れば先手側に選択の権限がある、という事で。
他のパターン
こちらが先手で 76歩 -> 84 歩だと先方は居飛車という事で対抗形にできます。また、こちらが後手の場合だと
- 26 歩だと後手 34 歩で対抗形に
- 76 歩でも 34 歩で先手のチョイス次第で追従
という事なのかどうか。
もう少し
昨日の練習にてやっぱり相振は面白いことが分かりました。相居飛車より単純明快。これは後天性記憶不全なワタシ向きな気がしています。
まとめ
先手の場合は初手 76 歩。
- 後手 84 歩なら対抗形に
- 後手 34 歩ならこちら判断で 26 歩ならこちら居飛車
- 66 歩だと相振か対抗形かはたまた雁木か
後手の場合は基本 34 歩なのかな。
- 先手 26 歩なら 34 歩で対抗形な方向
- 先手 76 歩でも 34 歩で先手のチョイス次第ですが 66 歩なら対抗形にするか相振にするか
- 先手 3 手目 26 歩なら対抗形な方向
先手番で雁木なチョイスがあるというのは嬉しいですね。