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Feb 18, 2015 - 2 minute read - Comments - Linux

ubilinux で BT な動作の確認

なんというか Edison 色々大変なんスね。

とりあえず

TP なでびあんにて BT な sound デバイスの認識あたりの手順を確認。以下に諸々を列挙しておきます。

  • 必要と思われるのは rfkill, bluez, bluez-tools

  • ペアリングは bluetooth-agent コマンド?

    $ sudo bluetooth-agent 0000 00:00:16:00:2A:11

  • 確認は以下で

    $ bt-device -l

  • 実はペアリングは以下でした

    $ bt-audio -c <名前または id>

  • 状態の確認

    $ bt-device -i <名前または id>

  • Connected: の値が 0 なら未接続、1 なら接続済み

  • 切断は以下

    $ bt-audio -d <名前または id>

  • bluez-alsa が導入されてれば .asoundrc の作成で自動接続なの? (未確認

これを基に実機確認

いきなり hciconfig とか hcitool scan が駄目。どうも Yocto から色々持ってこないと駄目らしく

  • edison-image-rel1-maint-rel1-ww42-14.zip 取得
  • 解凍
  • edison-image/edison-image-edison.ext4 を loopback mount
  • その中のいくつかのファイルを scp などで edison に転送
  • いくつかのコマンド実行

で hciconfig で hci0 が確認できました。置換したファイルは以下です。

  • /etc/bluetooth
  • /usr/sbin/bluetooth_rfkill-event
  • /usr/sbin/brcm_patchram_plus

あと、edison の中の /lib/firmware/bcm433341.* を /etc/firmware にコピィする必要があるみたいです。そして以下を実行なのか。

  • bluetooth_rfkill_event &
  • rkfill unblock bluetooth

すると hciconfig dev で hci0 が確認できました。

ただし、pairing のあたりの挙動がまだ怪しいカンジではあります。Connected: 1 と出力されるもデバイス側では pairing できてなさげな LED の点滅だったり。

また、サウンドコントローラなカーネルモジュールが load されていないというかそもそxxxxxxxも作成されていないのでそれを作るところから始めないと、という事が判明してて脱力のままうぶんつの仮想環境を作っているところです。

ちなみに一度親端末がフリーズしましたorz

残り一時間を切ろうとしているのですが、build に辿りつけるのかどうか。

おわりに

参考にさせて頂いたコンテンツが以下です。感謝を込めて。

Intel Edison 確定申告で浦添結の街へ

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